ニーサ(NISA)の教室

ニーサの限度額と投資回収計画について

株式投資をしていない人でも広告やテレビでニーサと呼ばれる言葉を聞いたことがあるはずです。しかし、言葉は聞いたことがあっても中身をしっかりと理解できていない人も多いです。ニーサとは、投資をする人を対象に向けた口座のことをさします。この口座を開設していれば、その口座で運用して得た利益に対して課税されないというものです。上手に活用すれば、投資活動をおこなって利益を得た場合には、その金額がすべて懐に入ってくるのです。

しかし、注意しなければいけない点があります。それは、ニーサには限度額があるのです。限度額はその年によって変更がされますが、本格的に投資活動を行っている人からみれば多くはない金額です。投資活動をしたことがない人にとっては、ちょうどいい金額だといえますが、いくつかのポイントがあります。

ニーサで取引をして出た、損益とほかの口座の損益を合算させることができません。ニーサでマイナスが出てもほかの口座のプラスを相殺することができないのです。複数の口座で投資活動をするときには、この点をしっかりと抑えておきましょう。税金を少しでも減らしたい人は、ニーサだけで運用を考えるのがベストでしょう。

ニーサは大人だけでなく、子供にも使えます。国民全体の投資活動に関しての関心をあげる戦略です。投資回収計画ともよばれ、証券会社は大きな期待を寄せています。ニーサを宣伝することで、多くの新規顧客の獲得につなげようとしているのです。限度額に関しても、さらに改善されるはずなので証券会社の投資回収計画も過熱しそうです。多くの人が利用を開始すれば、キャンペーンや宣伝を行った証券会社の投資回収計画も軌道にのり、株式投資の業界も資金が潤うでしょう。